バランスの良い脚線美づくりと!ふくらはぎや太ももを引き締め!骨盤が開いていることの問題
ふくらはぎや太ももを引き締める前に骨盤が開いているかチェックしてください!
ウェストサイズに合わせてスカ?トやパンツを試着するとヒップや太ももが入らない!
これは上半身,下半身のサイズ違いというよりも、腰骨よりも脚の付け根が出っ張っているせい骨盤が開いて、股関節節が歪んでいる証拠です。
こうなるとピッタリしたパンツが似合わなくなるし、タイトス力ートで歩いていたら、いつのまにかぐるつと回つてフアスナーが前に来てしまったということも?
まずは骨盤体操で、骨盤の歪みを改善していきましよう。
股関節の体操は、横に広がった股関節を矯正するので効果的です。
鏡で自分の後ろ姿を見たらいつのまにかお尻が四角く広がってる、これも骨盤が開いてしまったせいです!
年齢とともに筋肉がゆるみ、骨盤がある程度開くのは仕方のないこと。
それをもっと悪化させるアヒル座りや、椅子に座るときに脚を組んだりしていませんか?
そうでなくても猫背の人は、後ろ姿がくたびれた感じに見えるし、骨盤が前後にゆがんでヒップがぺタンコになりやすいのです。
後ろ姿がカッコわるくなるのは、筋力が弱ってきているから。歩いたり、エクササイズをして筋力アップに努めましよぅ。
転んで捻挫しやすくなったり、足音がバタバタとうるさいのは、0脚やX脚といつた脚の歪みが原因。
ほかに肉体的な疲れや、足首、ひざの関節のかたさに原因がある場合も。関節をやわらかく保つには、足首の体操を。足を引つ張ってもらうだけでも効果的。
朝起きて?を見ると、顔はむくんで肌はたるんで…。顔のむくみの原因は、間達いなく水分の取りすぎ。
まずは水分摂取をひかえて。さらにカラダを冷やさないようにすることも大切です。
年とともに体のラインは崩れると思いがち。でも規則正しく生活し、まめに動くなど、体にいい状態を意識することで、若いころの体形はある程度保てます。
運動方法は、階段を後ろ向きに上ること。普段使わない部位を使ぅので、筋肉のバランスを保つのに効果的。
お腹がたるんできたからといって、腹筋の鍛えすぎは逆効果。腹筋がかたくなると内臓の働きがわるくなるので、むしろ内臓をリラックスさせて正しい位置へ戻すのが効果的です。
腹式呼吸やお腹のマツサージなど。単逆立ちもじつは効果があります。
歩くときは足の裏の内側寄りに力がかかるのが普通。
ところが骨盤がずれたり股関節が歪んでいると、そのバランスが崩れ、本来なら靴が当たらないはずのところに力がかかって、タコやマメができてしまうのです。
骨盤の歪みを直し、正しい歩き方を身につけることが大切です。
太もも引き締め方法
太ももを細くする効果・・・太もも前部の大腿四頭筋を鍛える方法
@壁から1メー卜ルほど離れて立ち、両脚をそろえてひざまずく。
A右脚を前に立てる。
B両手で壁を押しながら斜め下方向へ力を入れ、左脚を後ろへ伸ばしてそのまま10秒間キープ。
C反対側も同様に行う。回数左右各1回。
太ももの内側を引き締める効果・・・太もも内俚の内転筋を鍛える方法
@左脚を前に伸ばし、右脚のひざを立てて床に座る。
A左手で右脚を外側へ倒すように押しながら、右脚に力を入れ、押し合う。
Bそのまま5秒間キーブして手と脚の力を同時にパツと抜く。
C5〜10回繰り返した後、左脚も同様に行う(これで1セット)。左右各5〜10セット行います。
お尻から太ももにかけて引き締める効果・・・太もも内側の内転筋を鍛える方法。
@脚を大きく開いて立つ。
A上体をまつすぐに保つたまま右脚に体重を移動させながら曲げ、左脚の内側を伸ばす。
Bもとの姿勢に戻る。回数右10回、次に左10回。
ふくらはぎを引き締め方法
ふくらはぎを引き締める効果・・・ふくらはぎを細くする方法
@両脚をそろえて、背筋を伸ばして立つ。
Aふくらはぎを伸ばすように、ゆっくりかかとを上げてつま先立ち。
Bゆっくりかかとを下ろす。回数10〜20回。
脚線美へとつながる立ち方歩き方、座り方、寝方とは?
立つ姿勢・・・
お尻をキュッと引き締める、両脚を揃える、親指とかかとを揃える!頭が上に引っ張られる感じを意識する。
耳たぶ・肩・腰・ひざ関節の中央・くるぶしの少し前・5点が垂直線上に並ぶのが正しい姿勢!お腹は必ず引っ込めることです!
体の引き締め効果もある歩き方・・・
@かかとを地面から離し、ひざをいちばん最初に前へ出す。
Aかかとから着地し、足の裏が地面に着いたら重心をかかとからつま先へ移す。このとき上半身はひざの真上に。
Bさらに前へ出した脚に重心を移す。悪い歩き方として、内また歩き・がにまた歩き!
正しい座り方・・・
座る前にお尻をキユッと引き締める。背筋を伸ばす椅子に浅めに腰かける。ひざから下をぴったり揃える。
足の裏をしっかり床につける!X脚を組んだり、横座り、アヒル座りなどは良くない座り方です!
良い寝方・・・
直径が小指の長さ程度に丸めたタオルを首の下に入れ首をしっかり固定する!
悪い寝方はソファでのうたた寝、ソファなどで横になってするうたた寝は、体を歪ませる可能性大。眠くなったら布団に入る習慣をつけよう。
細くてバランスの良い脚線美を目指すなら靴選びも注意が必要ですよ!
脚に送られた血液を心臓に戻すにはかなりの力が必要。「歩く」行為は、この血液の流れを上手に助けるパワーを体に与えてくれる。
つまり、歩くとふくらはぎの筋肉が収縮し、ポンプの役割を果たして血液の循環を促します正しい歩き方をしなければ意味がないから要注意。
そして、正しい歩行をするために肝心なのは靴の選び方。
ハイヒールやサンダルは特別な日だけにして普段は自分に合ったサイズの歩きやすい靴を履くように心がけよう!かかとが低く足にフイットするものが理想的。
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