骨格の歪みと筋肉のコリが代謝の悪い体をつくる！モデル体型は可能！
脚のむくみがすっきり！気になる0脚を直したい！スラリとした脚になりたい！
脚のむくみがすっきり！気になる0脚を直したい！スラリとした脚になりたい！そうなるための秘密は何でしょう。
その人の体の悩みや体型を崩してしまう原因となっている筋肉のコリをとり、骨格の歪みを直すことによって、本来のポデイーラインを引き出すことができるのです。
筋肉のコリをほぐす？筋肉にとっては、ス卜レッチを何回も行ってムリに伸ばそうとするよりもひとつの動作をじっくり行うほうが伸びやすく筋肉のコリもほぐれやすくなります。
そして、コリをとれば、体のすみずみまで酸素と栄養が行き渡るようになり、新陳代謝がアップし、脂肪が燃えやすくヤセやすいキレイな体に生まれ変わることができるのです。
モデル体型は骨格にあり！骨格の歪みのない姿勢をキープしているからです！
モデル体型とは、スラリと伸びた手足に小さな顔。自分とどうしてこんなに違うの？と思うかもしれませんが、骨格、筋肉は同じような構成をしています。では、何が違うのでしょうか？
それは、彼女たちが本来生まれ持った、歪みのない骨格をキープしていること。体の基礎がきちんとできていて、その上で美しいポディを保つための努力をしているのです。
モデルは、みなさん細いですよね。彼女たちはガリガリに細すぎる体ではありません。女性らしい脂肪も筋肉もついているけれど、ムキムキではありません。モデルたちのように歪みのない体は、理想的な場所にしなやかな筋肉がつき、脂肪もうっすらと均等につき細くてもメリハリのある女性らしい体型になります。
モデルの美しさは正しい骨格にあると言っても過言ではありません。モデルと一般の人との違いは、手足の長さと顔の小ささ！これは生まれ持ったもの。その生まれ持った手足を体の歪みが縮めているのです。
骨格が正しい位置になれば姿勢がすっと伸び、身長の伸びがとまっていても身長が高くなり、それにあわせて手足も伸びます。
高いパンプスをはいて歩いているとき体を安定させるためにあごを前に突き出し、ひざが曲がり、おしりを後ろに突き出した出っ尻の状態で歩いていませんか？
この出っ尻を引っ込めて突き出たあごを元の位置に戻すだけで3センチくらい身長が伸びて見えます！ひざがまっすぐ伸びるので脚がスラリと長くなります。そして、突き出たあごが引っ込めば小顔に見えるのです！
身長は年齢とともに縮んできます。背骨と背骨をつなぐ椎間板といぅ柔らかい骨が年齢とともに減り、身長が縮んでくるのです。ところが、姿勢の悪い状態が長く続くと、年齢とは関係なく、どんどん身長が縮んでしまいます。姿勢の悪さは、見た目だけでなく、不調を引き起こしたり、変わらないと思っている身長さえも低く見せています。
モデルがスラリと美しい手足と伸びた姿勢をしているのは、正しい姿勢をキープしているからなのです。きちんとした骨格をつくり、正しい姿勢を身につければ、モデルのようなボディも可能なのです！
脚だけが太い！顔だけが大きい！ウェス卜のくびれが左右異なる・・・骨格の歪みです！
骨格が正しい位置にキープされれば、極端に太るということはありません。正しい骨格であれば、多少の太さの差はあっても、全身に均等に筋肉と脂肪がつき、メリ八リのある女性らしいポデイになれます。
しかし現在、便利な生活が日常になり、見た目ばかりが重要視される現代社会では、骨格に歪みのない女性はほとんどいません。それどころか、逆に骨格の歪みが原因で、脂肪のつき方が偏り、どこかだけが目立って太いアンバランスなポデイの女性が增えています。
脚だけが太い、顔だけが大きい、ウェス卜のくびれが左右異なる！全身の中で、どこかだけが目立って太いなど、気になるところはありませんか？もしあるようならば、体が歪んでいる可能性があるのです。歪みは、首、背骨、骨盤、脚と、体中にひそんで、体型を崩す原因をつくっています。
骨盤の歪み。骨盤が左右に歪んでいれば、左右どちらかのウェス卜だけがくびれ、もう片方のウェス卜はくびれのない、ずん胴ウエストになります。骨盤が前後に歪んでいると、内臓が下がって下腹だけがぼっこりする原因に。
実は骨盤の歪みが顔を大きくさせる原因にもなっていたのです！！
骨盤の歪みは、さらに腰が痛くなったり、肩こりや首こりを起こし、顔もこってきます。顔がこると、目が小さくなったり、顔がむくんだり……。実は骨盤の歪みが顔を大きくさせる原因にもなっていたのです。
これらの歪みは、ー日でできたものではありません。毎日している間違つた姿勢の積み重ねによつて、長い年月をかけてできてしまったものなのです。
女性に多いのは、1.高いハイヒールをはいて、前のめりに踏ん張って歩く2.スタイルをよく見せようと胸をそり、おしりを出した姿勢で立ったり、歩いたりする3.パソコン作業などで、あごを突き出して、背中を丸めて、ムリな姿勢を長時間続ける4.いつも同じほうの脚を上にして組む5.同じほうの肩にばかりパツグをさげるなど、こんな日常の姿勢が、歪んだ体を形づくっていたのです。
このような悪い姿勢が続くと骨を取り巻く筋肉が一方向だけ縮み、骨を歪ませる原因をつくります。体にムリな姿勢のまま筋肉が硬くなり、さらに筋肉の奥にあるじん帯が硬くなり、関節の動きが妨げられることで、自律神経の働きがにぶくなるのです。
そのために、内臓の働きが悪くなり、新陳代謝が低下。体内の老廃物を外に運び出す働きをするリンパの流れや血行もどんどん悪くなります。このため、食べたものをどんどんため込む、太りやすい体になってしまうのです。
筋肉のコリをとって正しい姿勢になれば、脂肪を燃焼しやすい、ヤセやすい体になれます。
体型を崩している原因・・・・正しい姿勢とは？
正しい姿勢とは、どのような姿勢のことなのか？人を前から見ると、背骨はまっすぐに見えますが、横から見ると背骨はＳ字の力ーブを描いています。この自然のＳ字力ーブをキープすることが正しい姿勢づくりには不可欠。そのため、横から見た姿で確認をしたほうが、自分の本当の姿勢を認識することができるのです。
自分の姿勢をチェックしてみましよう。腕を体にぴたりとつけ、あごを少し上げ気味にして、胸をそり返していませんか？この姿勢、実は一見よい姿勢のように見えて、体には不自然な悪い姿勢です。
この姿勢は体にさまざまな不調を引き起こします。この姿勢は、横から見ると骨盤の位置が後ろにずれてしまった状態です。そのためおなかが前にせり出してぜい肉がついたわけでもないのにおなかだけが出る状態を引き起こします。
そのため、姿勢をよくするだけで、5～6センチは簡単ににウエス卜が細くなるのです。さらに、胸を張った悪い姿勢は胃が広がるので、食べても食べてもおなかがいっばいにならないため、食事置が増えどんどん太っていきます。
最近多いのが、このような骨盤の前後の歪み。姿勢をよくしようと体がそり返ったり、高いヒールの靴をはいたときに、前のめりにならないように上半身をそらすことで、骨盤の位置が前後に傾いてしまった状態です。
そして、もうひとつの歪みが左右の歪み。これは、同じ方向にばかり脚を組むクセがあったり、片側に重心をかけて立つなど、常に左右どちらかに傾いた姿勢が長く続くと、背骨が左右に歪みます。腰痛や肩こりの原因はもちろん、血行が悪くなってむくむ原因をつくる悪い姿勢です。
長い期間をかけて身についてしまつたこれらの悪い姿勢を直すには、とても時間がかかります。
正しい姿勢は美しいボディラインに直結します！
立つ姿勢は？かかとを壁につけて立ちます。そのとき、頭と背中とおしりがついて、腰と壁の間に手のひらが入るか入らないかくらいのすき間しか開いていない状態が正しい姿勢です。
かかとが壁につく前から、背中やおしりがついてしまったら体がそってしまっている証拠。耳の穴、肩の真ん中、中指、くるぶしの少し前が一直線になり、パンツの中央のライン上にあればＯＫです。
1.頭が壁につく
2.背中が壁につく
3.壁と腰の間はあきすぎず、手のひらが1つ分入るだけのすき間があいている
4.パンツの中央のラインが中指と一直線上に
5.くるぶしの少し前が耳の穴、肩、中指と一直線
正しい姿勢・・・座る
イスに座ったときは、胸を張りすぎずに背すじが自然にまっすぐ伸びているのがポイン卜。背もたれに軽く背中がつき、耳の穴、肩、腰の一番高いところが一直線になっているのが正しい座り姿勢。
1.背すじが自然に伸び、猫背になっていない
2.耳の穴、肩、腰骨の一番高い場所が一直線上にある
体型を崩している原因は筋肉のコリ・・・代謝の悪い体をつくります！
運動をしても、食事制限をしてもヤセない人は、体のゆがみが原因だと言いました。この歪みは筋肉ととても深い関係があるのです。
歪みは、骨がある日、突然曲がってしまうわけではありません。骨自体よりも、その骨の周りを取り囲む、筋肉のコンディションと関係があります。筋肉の質を上げることが、正しい姿勢になるための近道なのです。
質のよい筋肉は、運動量とは全く関係がなく、筋肉の量が多くても少なくても、コリのない筋肉こそがよい筋肉なのです。そして、筋肉の質を低下させているのが、日常生活の悪い習慣！脚を組むクセのある人は、組んだほうの筋肉が縮みやすくなります。
そして筋肉は縮むと硬くなってコリをつくるのです。肩コリ・首コリなどの体の「コリ」は、乳酸という疲労物質と筋肉が結びついて、筋肉を短く硬くしている状態です。
コリができると、思うように筋肉が動かなくなりますから、正しい姿勢をとりづらくなります。さらに筋肉は脂肪を燃やすサポー卜をしています！
コリのないしなやかな筋肉があれば、周りにある脂肪をどんどん燃やしてくれるのですが、乳酸とくっついて筋肉がこつていると、部分的に代謝が下がり、脂肪の燃焼率も下がります。
そのため、脂肪が燃えにくくなるのです。
また、脂肪は冷えた場所につきやすいので、動かずに熱を発しなくなった「コリ」のある筋肉の周りには、どんどん脂肪がついてくるのです。食事でカロリーを減らしても、筋肉に「コリ」があればエネルギーが燃焼されないのでなかなか思うようにはヤセません。
また、筋肉がこっていると、どうしても体の動きが小さくなります。骨盤が歪んでひざが曲がつている人は、ひざの動きが固定されています。
そこで、同じ距離を歩いても、ひざを伸ばす人、伸ばさない人では、ひざの曲げ伸ばしをして歩いている人のほうがより消費力ロリーが高くなりますから、断然ヤセやすくなります。
コリのある質の低い筋肉こそ、体型を崩している原因なのです！
プロに任せるならモデル体型は可能↓
