太りにくい体とは?

太りにくい体をつくるには?有酸素運動?食べ物や食べ方は?

絶対にやめて下さいこのようなダイエットは!逆に太りやすい体になります!

 

そればっかり食べる単品ダイエツ卜・・・

 

りんご、バナナ、ゆで卵、こんにやくなど単品だけを食べるダイエット。

 

やり方が簡単なために試してみようかなという気持ちにさせられることが少なくないかもしれません。

 

低力ロリー食品などの特定の食べ物だけを毎日食べ続ければたしかに体重は落ちますが、脳が栄養を求め始めるため、たいていはリバウンドする結果にそんなリバウンドの欲求をガマンしてまで単品ダイエットを続けると栄養状態がかたよって、体にも心にも不調が生じてしまいます。

 

いずれにせよ、単品ダイエットは避けてください。

 

 

炭水化物を食べないダイエット・・・・

 

ご飯・パン・めん類などの炭水化物を食べずに、肉や魚などのたんぱく質を中心に食べていくダイエット。これは、脳の元気を奪います。炭水化物は、脳のエネルギー源。気分を安定させる神経伝達物質のセロトニンをつくるうえでも重要な役割を果たしています。

 

ごはんなどの炭水化物を食べると太るからと食べずにいると、脳がエネレギー不足におちいつて集中力が低下するのはもちろん、セロトニンが減少してうつな気分に襲われてしまうことがあります。また脳内にセロトニンが不足すると、リバウンドも起こりやすくなります。

 

そつ結果甘いものが食べたいとお菓子のド力食いなどに走ってしまうことも大いにあります。

 

 

無理な短期決戦ダイエット・・・・一時的には綺麗な体になっても?

 

 

1日の摂取カロリーを最小限に抑えて、短い期間で一気にやせようと短期決戦でダイエットをしても必ずリバウンドを起こします。

 

摂取カロリーを極端に少なくすれば、たしかに体重は減ります。だけど体が飢餓状態になると、食欲を増進させ、食べたくさせる物質が脳内に出るのです。

 

おなかがすいて食べたいのをガマンした分、気持ちのうえでも食べたいとパう欲求が出てくるもので。「食べたい気持ちになれ」という脳からの指令と心理的な欲求の2つがリバウンドを起こさせています。

 

また、急激に体重が減ると、月経が止まってしまうことが起こりやすくなります。無理な短期決戦ダイエットいい結果は生まれません。リバウンドくせがつくと、太りにくい体の逆で太りやすい体になってしまう可能性が大です!

 

 

危険なダィエットは便秘薬や利尿剤でのダィエット・・・・

 

食べすぎても、便秘薬を飲んで早く出しちやえば、栄養が吸収されず太らないのではと思つて、便秘薬を多めに服用している人もいるかもしれません。

 

下痢を引き起こすほど便秘薬を飲んで体重計に乗れば、体重はたしかに減ることがあります。けれどこれは水分を排出しているだけでからだに脂肪がつかないようにするという効果はまったくありません。

 

利尿剤を飲むのも水分を排出するだけです。体重を減らす目的でやたらに便秘薬・利尿剤を服用していると、脱水症状になりむくみやすい体質になってしまいます。

 

 

 

太りにくい体をつくるためにはリバウンドのしないダイエットですよ!

 

綺麗な体を作るなら「1ヶ月1s減」を心がけてみてくださいに1ヶ月3s以上やせるようなダイエットは決してしないこと1ヶ月1s減でも、3ヶ月で3s。

 

しかも、1ヶ月1sのダイエットなら、力ロリーと栄養をきちんととりながらやせることができるので、リバウンドの心配もありません。早く結果を出したいと焦る気持ちはわかりますが、短期決戦ダイエットは必ずリバウンドします。

 

やせたけど、2週間経ったら元に戻ったという結果になっては意味がありませんよね。ダイエットは体の調子のいい体重までに!、自分にとってからだの調子のいい体重をきちんと把握してそれを切らないようにすることです。

 

月経がきちんと来なくなったら即ダイエット中止!毎月きちんと来ていた月経が不規則になったら、女性ホルモンのバランスが崩れてきたサインですからすぐにダイエッ卜を中止すること。綺麗な体を作るために無理をしていると逆効果になりますよ!

 

 

太りにくい体になるための有酸素運動!

 

体脂肪を燃やすなら有酸素運動です!早足で歩くジョギングをする、エアロビクスをする、サイクリングをする、水泳をするなどは有酸素運動の代表格。有酸素運動は20分以上続けることで体脂肪が燃え始めると言われていますが、20分以下なら効果がないかというとそんなことはありません。

 

大切なのは、続けられる運動を無理のない範囲でしていくこと。一方で、筋トレは無酸素運動です。無酸素運動ではやせないんでしよと思うかもしれませんが、筋トレで筋肉をつけていくことは、太りにくい体をつくることにつながります。

 

1日に消?するエネルギーのうちの50?70、を基礎代謝が占めています。基礎代謝は、生命を維持するために必要なエネルギー!ベッドで安静にして呼吸をしているだけでも人間はエネルギーを消費しています。

 

筋トレで筋肉が発達してくると、基礎代謝量が増えます。また、?酸素運動をしたときに消費されるエネルギー量も増えます。筋肉を適度に発達させると1日の消費力ロリーが揩ヲ、太りにくい体になるのです。

 

 

 

綺麗な体をつくるための栄養のバランスとは?

 

 

1.朝ごはんをとること・・・

 

たくさんのメリットがあります。便秘で悩んでいる人は多いでしょう。実は、朝の時間帯は最も排便に適しています。朝ごはんを食べると、からっぽの胃が刺激されて腸のぜんどう運動が活発になり便意が起こります朝時間にゆとりをもつてトイレタイムを確保して便意が来たらトイレに行けるようにしましょう。

 

朝にしっかりごはんやパンなどの炭水化物をとると、脳のはたらきが活発になり、仕事や勉強の能率が上がるはずです。朝ごはんを食べることで、太りにくい体にもなります。

 

食事と食事の間隔が長くなると体はエネルギーをためこもうとします。1日に同じ量を食べるなら、2食よりも3食にわけて食べたほうがからだに脂肪がたまりにくいのです。

 

2.野菜をとりましょう・・・

 

野菜にはビタミン、ミネラル、食物繊維がたっぷり含まれています。1日350グラムの野菜をとるといいと言われていますが、ほうっておくと野菜不足な食生活になりがちです。

 

温野菜サラダ。なべにお湯を沸かして野菜をいれゆであがったらザルにあげ、お好みのドレッシングかポン酢でいただきます。野菜をとって食物繊維たっぶりな生活を送ると、おなかがすきにくくなり食べすぎを防止してくれます!もちろん便秘解消にも効果的ですよ。

 

便秘薬は腸を直接刺激して収縮させることで、便を排出させています。けれど、いつも便秘薬を飲むようになると、腸が本来もっているぜんどう運動をする力などが弱まって、自分の力で排便することがむずかしくなつてしまいます。

 

食物繊維は、腸内環境を整えてくれる働きもあります。腸のなかにはたくさんの腸内細菌が住んでいます。ビフィズス菌などの善玉菌のほか、悪玉菌、日和見菌があります。

 

健康な腸には善玉菌が多いのですが、食生活の乱れや運動不足、ストレスなどで悪玉菌が増えると、大便やおならがとても臭くなったり、腸にガスがたまっておなかが張ったりします。腸内細菌のバランスを整えるには、ヨーグルトのほか納豆などの発酵食品を食べたり、積極的に食物繊維をとったりするといいでしょう。

 

3.ビタミンとミネラル・カルシウムを意識して摂取しましょう・・・

 

日本人の食生活は、脂質、糖質、たんぱく質の三大栄養素は十分すぎるほどとつているのですが、ビタミン、ミネラル、食物繊維が不足しがちです。サプリメントで補うこともできますが、栄養はできるだけ食べ物からとるのを基本にしてください。

 

毎日の食事内容の一部をちょっと変えるだけで、ビタミンとミネラルの摂取量を簡単に増やせます。いつも食べている白米は、玄米に比べてビタミンやミネラルが半分以下。小麦粉も沙糖も精製されることによって、かなりのビタミンやミネラルが失われてしまつています。

 

白米を胚芽米に、パンを全粒粉パンに、白い砂糖(上内糖)を茶色い砂糖(さとうきび糖など)に精製.精白食品から未精製食品にするだけで、ビタミンやミネラルの摂取量を増やすことができるのです。そしてカルシウムは骨を丈夫にするだけでなく、イライラや物忘れを防いでくれる栄養素。

 

4.発酵食品・・・

 

ヨーダルト、チーズ、納豆、つけもの、味噌、酢、日本酒など、発酵食品は、健康と美容に大変すぐれた食品と言われています。微生物のはたらきによって滋養成分が高まり、同じ食品でも栄養価がグンとパワーアップするのが発酵食品の特徴です。

 

栄養価が高いほかに発酵食品のよい点は、取り入れるのがとつても簡単なところ。毎日の食事に知らず知らず入り込んでいて、恩恵にあずかっている。それが発酵食品です

 

 

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