やせやすい体

やせやすい体になるためには腹部の奥のインナーマッスルを鍛える!

やせやすい体になるには骨盤のゆがみを直すこと!

 

 

骨盤のゆがみを直すから健康美が手に入るそして、やせやすい体になることができます。

 

骨盤まわりの筋肉が調整されると代謝もアップ!複数の骨でなりたつ骨盤は、ゆがみやすい構造になっています。

 

骨盤がゆがむと、背骨、股関節、足首など全身のゆがみにつながり、代謝(体内処理)も下がってやせにくくなるのです。

 

また、骨盤のゆがみにより、骨盤底筋群がゆるむため、骨盤に支えられる臓器も正常の位置より下がり、下腹部がぽっこりと出てしまうことに。

 

内臓の位置が正しくないと、体型がくずれるだけでなく、臓器の機能が低下し、生理痛や便秘を引き起こす原因にもなります。内臓が圧迫されて、血行が悪くなると冷え性などの症状も出てきます。

 

このように骨盤のゆがみは、体にさまざまな悪影響を及ぼします。骨盤のゆがみの解消。それは、骨盤まわりの筋肉の位置、つき方、動きを調整し、骨盤のゆがみをもとに戻す必要があります。

 

骨格のゆがみがもとに戻り、全身の筋肉がバランスよく使われるようになると、からだ全体の代謝もアップ!やせやすい体になることができます!

 

骨盤が整うと、子宮や卵巣が正しい位置に戻り女性ホルモンの分泌も正常になります。その結果、体のラインが女性らしくなめらかになり、肌の調子も整う効果があります。

 

骨盤のゆがみを直すことは、健康的にやせられて、しかも不快な症状も改善できる有効な方法といえるのです。

 

 

代謝がアップするとやせやすい体になる!

 

腹部の奥の、大腰筋、腹腰筋、腸骨筋などインナーマッスルを鍛えることです。深層筋は、骨の近くにある、からだを支えている筋肉で、持久力やスタミナを保つ役割を果たします。

 

この筋肉は、ふだんはあまり意識されないかもしれません。しかし、この深層筋を鍛えると、代謝がアップし、むくみがとれ、汗がよく出るようになります。

 

筋肉をつけるなら、表層筋(アウターマッスル)を鍛える運動が重要になる場合もあるでしょう。

 

しかし、大切なのは、あくまでも深層筋とのバランス。ダイエットや体型を整えることを目的とするなら、深層筋を鍛えるほうがより効果的なのです。

 

ゆっくりとしたトレーニングが効果的!深層筋を鍛えるトレー二ングが重視されています。代表的なものには、ヨガやピラテイスがあります。ただ、ピラテイスやヨガは難しい動作も多く、
正しいポーズをとらないと効果は出ません。

 

深層筋を鍛えるには、ゆっくりとした動きによって筋肉を刺激するのがポイントです。

 

大切なのは、あくまでも深層筋とのバランス。ダイエットや体型を整えることを目的とするなら、深層筋を鍛えるほうがより効果的で、やせやすい体になることができます。

 

 

やせやすい体になるエクササイズはおなかとお尻に力を入れる!

 

力の入れ方と筋肉の曲げ伸ばしが重要ポイン卜!おなかとお尻に力を入れて、肩の力をぬく!おなかとお尻の穴に力を入れて行なうのが基本です。

 

おなかとお尻を意識することで、腹部の奥の深層筋が鍛えられ、やせやすい体になります。

 

足を上げるエクササイズの際にも、足に力を入れるのではなく、おなかに力を入れ、お尻からもちあげるようにしてください。おなかとお尻に力が入れば、腰にかかる負担がへるという効果もあります。

 

脚だけに力を入れて曲げ伸ばしなどを行なうと、腰をいためてしまうこともあるので注意しましよう。

 

肩に力が入っていると、筋肉が緊張し、血行も悪くなって、エクササイズの効果が台無しに。肩の力はぬいて、正しい姿勢でエクササイズを行なうことがポイントです。

 

 

筋肉の伸展と収縮をくりかえす!

 

筋肉は、収縮と伸展、弛緩をくりかえすことで、バランスよく鍛えられます。筋肉を縮める動きをしたら、そのあと力をゆるめ、筋肉を伸ばすことが大切なのです。

 

よけいな筋肉をつけず女性らしいボディラィンをつくるなら、筋肉をゆるめることを忘れないでください。また、からだのゆがみを正すには、股関節だけでなく、肩関節のバランスを整えることが大切です。

 

正しい姿勢を保ち、肩関節を立体的に回すようにすると、効果が出やすくなります。

 

 

脂肪を燃焼させるには呼吸を止めないこと!

 

エクササイズを行なう際には、より効果を上げるポイントは、動作をするときに呼吸を止めないということ。体内に酸素をとり入れ、体脂肪を燃焼させることが大切です。

 

脂肪の燃焼率は、筋肉の収縮、伸展をくりかえすことにより高まります。

 

筋肉を収縮したままでは、疲労物質である乳酸がたまりやすくなり、無酸素運動状態になりやすくなります。そのため、からだを伸ばした状態をキープしたまま、ゆっくりと息を吐くことが、脂肪を燃焼させるためのポイントになるのです。

 

低酸素.高温多湿の室内での運動は、無酸素状態になるだけで、脂肪燃焼の効果は期待できません。エクササイズをする際は、通気性のよい場所で行なうことがベストです。

 

そして、からだを伸ばすときに反動をつけないからだを伸ばすとき、勢いをつけたり、痛くなるほど伸ばしたりすると、かえって筋肉が緊張し、からだをいためる原因になります。

 

これは伸張反射により、これ以上伸ばしては危険という信号が脳へ送られ、防衛反応として筋肉が縮むためです。

 

エクササイズでからだを伸ばす際には、反動をつけずにゆっくりと行なったほうがよいでしよう。

 

 

代謝が上がるからやせやすい体になる!

 

運動により筋肉がほぐれると、血行がよくなり、代謝が上がります。

 

食べたものがエネルギーに変わりやすくなり、脂肪として体内にたまりにくくなります。さらに、みずからの力で、からだが発熱するので、内臓脂肪の燃焼にも効果があります。

 

結果、ふつうに食事をとっていてもやせやすい体になれるわけです。必要な栄養素をしっかりとりながら、からだの代謝を上げて無理なくやせられるのです!

 

 

やせやすい体はまず姿勢を正すこと!

 

しなやかでくびれのある美しいボディーラインは、すべての女性の憧れ。

 

きちんと骨盤が整っている方は、前から見ても、横から見ても、後ろから見ても、シルエットが美しく、その姿にうっとりと見惚れてしまいます。

 

そんな美しいボディーラインづくりは、美しい姿勢なくしては成り立ちません。

 

やせやすい体になるためには、姿勢がもっとも大切です。姿勢を正して綺麗になると、本当にそれだけで、周りからの見る目が変わってきて、自分自身も自信にあふれてきます。

 

姿勢を正すときは、背筋を伸ばして、肩甲骨をしめて、背中を内側に寄せ、胸をはりますね。この姿勢をとると、ハートがオープンになるのがわかると思います。

 

背中のラインも綺麗で、お尻もきゅっと上がっていて、顔も上を向いていると、姿勢だけでとてもキユー卜な印象を与えます!

 

自信がなくなったり、つらいことがあると、猫背になって下を向いて、ハートを閉じて、自分を守ろうとしてしまいませんか。ふだんの生活でも、できるだけ正しい姿勢をキープすると、幸せを呼び込む力が強くなるので、実践してみてください。

 

正しい姿勢をキープすることは、結構きついと思いますが、意識するだけでも、体のラインが変わってきます。美しい姿勢への意識を忘れないようにしましよう。美しい姿勢というのは、「きをつけ」の姿勢ではないんです。

 

自分に自信をもって、腰を中心に、胸の前をオープンにして、天に向かってぐーっと頭が伸びていき、足元はきちっと地面についているのが、本来の美しいシルエット。

 

背筋をまっすぐにして、ほんの少しだけ気持ちよくゆるめて、しなやかさを残すのも、女性らしいボディーラインとなります!

 

やせやすい体になるためには正しい姿勢を身につけて!

 

立ち姿がスッとしていて、歩き方が綺麗だと、それだけで好印象を持たれるもの。背中を丸めて歩いていては、だらしなく暗い印象を与えかねません。

 

背筋をきちんと伸ばして綺麗な姿勢を保つには努力が必要ですが、習慣にしてしまえばさほど苦にならないので、しっかり身につけてしまいましょう!

 

そして女性らしい優美さを演出してください。

 

@ 正しい姿勢を身につけて・・・基本は内側重心。足の親指,ふくらばぎの内側に力を入れると、脚のラインが引き締まります。0脚が気になる人は、できるだけ両膝がくっつくように意識してください。

 

A 頭から1本の線が通っているイメージ・・・床に対して垂直になるように上体を起こし、お腹の真ん中からバストまでをグッと引き上げます。このときお尻が出ないように注意しましよう。

 

B 胸を開いて肩はス卜ンと落とす・・・背中をやや反らせながら、胸は胸筋を意識して左右に開き、肩は力を入れずに落とします。あごを突き出さず、顔と目線はまっすぐ正面にするのが綺麗に見せるポイントです。

 

 

美しいウォーキングとは?

 

@ 下腹に力を入れて、背筋をピンと伸ばす。

 

A 爪先を進行方向に向けて、脚はまっすぐ向ける。

 

B 手は必要以上に振らず、エレガン卜に見せる。

 

C 膝を軽くこするようにして歩くと、がに股になりにくい。

 

D 目線はまっすぐをキ一ブする。

 

E 1本の線の上を歩いているようなイメージを持つと綺麗に歩ける。

 

ヒールのかかとの減り方で歩き方のクセをチェックできます。

 

靴のソールやヒール、どのように減っていますか?もし外側が多く減っているようなら、内股で歩いているか、基本姿勢での内側重心ができていない証抛!正しい姿勢をもう一度確認してみましょう。

 

また、より立ち姿や歩き姿を美しく見せたいなら、ヒールの高さは5〜70cmがべスト。ふくらはぎの位置が高く見え、脚を細く見せることができます。

 

 

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