0脚解消と骨盤を安定させてスタイル矯正

0脚解消は太ももとお尻のストレッチです!治せばヒップアップ体形!

間違っている0脚の原因とは?

 

 

いくら細い脚でも、曲がっていたら魅力は半減です。とくに〇脚は、姿勢が悪くなったり、膝や股関節が痛くなったりといったトラプルを引き起こします。

 

多くの女性が悩んでいる〇脚ですが、それが改善されないのは、その原因について大きな誤解があるからです。

 

0脚の原因を尋ねると、ほとんどの人が「骨が曲がっているから」と答えます。しかし、骨は非常に硬いので,骨が曲がる、すなわち骨格異常で〇脚になる人はめったにいません。

 

多くの場合、姿勢の癖によって、筋肉や?帯に拘縮が起こる「関節の可動域制限」が原因なのです。

 

0脚に関係する筋肉は、太腿の内倒にある内転筋と、お尻の筋肉、大臀筋の奥にある外旋筋です。

 

運動不足や老化により、これらの筋肉が低下し、縮んで0脚になるのです。そして偏った筋力トレーニングなどによって0脚の癖が助長されるのです。

 

 

骨盤の広い女性はとくに0脚になりやすいです!

 

 

0脚と切っても切れない関係にあるのが、歩き方です。大部分の人は歩幅が狭く、十分に股関節の機能が働いていません。

 

腰周辺の筋肉が稼動していないので、筋力低下を起こし、縮んでいるのです。

 

若い人によく見られるのは、膝の外側に体重がかかっている歩き方ですが、この点に問題があります。

 

立ったときに足の裏の重心が小指側にかかっている人は、太腿の外側の筋肉が引っ張られて、0脚になります。

 

自分の靴の底を見てください。外倒が減っている人は重心のパランスが悪いといえます。とぐに、女性は骨盤が広いので注意が必要です。

 

〇脚は、膝の外角の靱帯が引き伸ばされた状態です。

 

放っておくと、自分の体の重みで膝に負担がかがり、痛みのともなう変形性膝関節症になります。

 

脚が変形すると、老化や筋力低下によって、症状はさらに悪化します。膝痛だけでなく、股関節痛を誘発することもあります。

 

 

ヒップアップに欠かせない0脚解消ストレッチその1

 

 

1片脚を伸ばして持ち上げ、お尻を少し浮かせます。左右それぞれ10秒間キ一プしましょう。

 

2足首をつけて仰向けに寝ます。この姿勢から両膝がつくまで脚を曲げていきます。

 

3両膝が離れないよろに脚に力を加え、ゆっくり伸ばして、10秒間キープします。

 

4片方の脚を伸ばしたまま垂直に上げ、両手で支え、太腿の裏側とお尻を10秒間伸ばします。

 

5膝を曲げて両手で支え、骨盤を上に向けたまま脚を横に倒します。お尻の外側を10秒間伸ばします。反対側も同様に行います。

 

6脚を交差して、膝とつま先を逆方向にひねります。左右の足で、それぞれ10秒間キープします。

 

 

ヒップアップに欠かせない0脚解消ストレッチその2

 

 

1背筋を伸ばし、両足首をつけてリラックスした状態で直立します。

 

2両膝がつくまで藤を曲げていきます。前かがみにならないように気をつけましよう。

 

3両膝がついたところから、脚に力を入れ、膝を合わせたまま10秒かけて脚を伸ばします。

 

4立てた膝と足首を逆の方向に手でひねります。この姿勢を10秒間キープしましよう。

 

※直立したときに両膝の間が5cm以上離れている人は、過度の〇脚状態なので、無理せずに行いましょう。

 

 

骨盤の安定はスタイル矯正になりヒップアップ効果もあります!

 

 

骨盤は、身体の中心部を安定させるとい0重要な役割があります。上半身という重い部分も支えています。すなわち骨盤を安定させれば、スタイルの矯正にもなるのです。

 

骨盤を安定させる筋肉とは骨盤は身体の中心部にあるため、この部分を安定させることが、人間の健康にとつてとても重要です。

 

一方、骨盤を安定させるのにもつとも大切な筋肉は腸腰筋のうちの大腰筋です。スタイル矯正は骨盤の安定ですよ!

 

 

スタイル矯正の骨盤の安定方法その1

 

 

1リラックスして仰向けになり、両膝を立てましよう。大きく深呼吸してください。

 

2お腹に力を入れてお尻を浮かせます。腰から背中にかけてビタリと床につけます。

 

3お尻が浮き、腰から背中が床についた状態で、両脚を左右に倒します。10回繰り返しましよう。

 

4うつ伏せになってリラックスします。

 

5うつ伏せから腕で上体を起こします、できるだけ骨盤を床につけます。

 

6骨盤をひねるように上体を回しましょう。左右それぞれ10秒間キープします。

 

 

スタイル矯正の骨盤の安定方法その2

 

1リラックスして仰向けになり、両膝を立てます。

 

2お腹に力を入れて、お尻を浮かせます。

 

3番から背中にかけて床につけ、片脚を垂直に上げます。左右それぞれ太腿の裏を、10秒間しつかり伸ばします。

 

4うつ伏せの姿勢から、腕で上体を起こします。できるだけ骨盤を床につけて、膝を曲げます。膝は肩幅の広さに開いてください。

 

5骨盤をひねるように、上体を回します。

 

6左右それぞれ10秒問キープしましょう。

 

 

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