お腹やせ

お腹やせ!しかもリバウンドのない基本的な体質改善はこの方法です!

 

内臓脂肪と皮下脂肪を燃やすストレッチでお腹やせも完璧!

 

内臓脂肪も皮下脂肪もたっぶりな人は、お腹やせ、全身やせを考えますが、内臓脂肪と皮下脂肪の2つの脂肪を同時に燃焼させることで、全身がほっそりとスリムになり、お腹がキユッと引き締まります。

 

腹式呼吸のストレッチで全身の皮下脂肪も燃やす!簡単にでき、なおかつ速効性のあるストレッチです。

 

全身をほどよく使うストレッチなので、体形が美しくなるだけでなく、体が健康になり、自律神経が整えられて精神が安定するというメリットもあります!

 

このストレッチを効果的に行う最大のポイントは、腹式呼吸の「吸う」「吐く」と、ストレッチの動きをきちんと連動させることです。ストレッチによって筋肉が伸縮すると、細胞も同時に伸縮して刺激にさらされます。

 

そのとき、腹式呼吸によって空気をたっぷり取り込み、新鮮な酸素を十分に細胞に送ってやると、しなやかな筋肉がスムーズにつくられるのでお腹が引き締まる効果がアップします。

 

また、同じ動きをしていても、酸素を十分に取り込むことによって、消費エネルギーが大きくなり、内臓脂肪や下脂肪が燃える速度もアツプします。

 

始める前にまず、腹式呼吸でウォーミングアップをしましよう。体が温まってきたら、呼吸は、思いきり吸って、思いっきり吐きます吐きます。そのゆっくりとした呼吸に合わせて、ゆっくりと動きます。急ぐ必要はありません。

 

伸ばしている筋肉に意識を集中しながら行いましよう。少しずつでも毎日行ったほうが、細胞が徐々に情れて定着していきます。最初は体が変わったことをまず実感してください。

 

 

全身やせをしたいのにリバウンドするのはなぜ?

 

 

苦労して、やせても、リバウンドするのはなぜか?ダイエットは、理想の体形を生涯にわたって維持できてこそ、成功といえます。一時的にはやせたという経験をもつ人がいるのではないでしようか?

 

それでも元に戻ってしまったから、またダイエットを決意しているのではないですか?意志が強い人であれば、一時的にやせることは可能です。

 

でも、それをキープし続けるのは、やせるより大変なこと。せつかくやせたのに、なぜリバウンドしてしまうのかといえば、それは体に無理を強いているから。

 

つまり、体質を基本的的に変えていないからなのです。

 

人の体は、強すぎる負荷に対して反発する本能をもっています。無理なトレーニングを行えば、筋肉や関節が痛みを発するし、食事量を極端に減らせば、危機を察した体は今まで以上に効率よく栄養を取り込もうと反発します。

 

それを、一時的であれば意志の力で抑え込めますが、生涯にわたって抑え続けるのは不可能と思います。どうすればリバウンドしないのかというと、ダイエットをしながら自然に体質が改善されてやせやすい体になっていればいいのです。

 

体脂肪を燃やし、何もしなくても自然にエネルギー消費の多い体をつくるのが、リバウンドしないダイエットなのです。

 

 

体脂肪を意識して下さい!貴方の体は確実に変わります!

 

体脂肪にこだわると、貴方の体は確実に変わります!このストレッチは、腹式呼吸をべースにストレッチを組み合わせて行う、とても簡単なダイエッ卜方法です。

 

ダイエットの目的は、呼吸法によって体脂肪を燃やしストレッチで全身を引き締め、見た目に美しく、しなやかな体をつくり上げることです。

 

さらに、体脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪の2種類あることに着目しその人の脂肪のつき方に合わせて、いらない脂肪を燃焼させることもできるという理想的なダイエットです。

 

 

お腹やせの完璧なストレッチはこれだ!・・・激的に体が変化します。

 

@ 腕と足を肩幅に開いて四つんばいに・・・腕と足が床から直角になるよう四つんばいになり、腕を肩幅に、足を腰幅に開く。正面を向き、背筋を伸ばして鼻から息を吸う。

 

※腕や足は、前過ぎても後ろ過ぎてもだめです!背筋も丸まらないよう注意。真横から見たときに、手足と体がきれいな四角形になって、背筋が伸びているのがべストポーズ。

 

A 頭を腕の中に入れて背中を丸める・・・ロから息を吐きながら、頭を腕の中に入れ、お尻を下げ、背中をグ一ッとできるだけ丸める。息を吸いながら@に戻る,

 

B 頭と背中をそらして胸を突き出す・・・ロから息を吐きながら、頭をそらす。同時にお尻を持ち上げ、背中をグ一ツとそらし、胸を突き出す。息を吸いながら@に戻る。

 

C お尻を落として上体を伸ばす・・・ロから息を吐きながら、お尻をゆっくりとかかとに近づけ、上体と腰を思いきり伸ばして、顔を床に近づける。息を吸いながら@に戻る。

 

D 上体を前に移動して後ろにそる・・・ロから息を吐きながら、上体をゆっくりと前に移動する。頭を後ろに思いきりそらして天井を見る。息を吸いながら@に戻る。

 

E お尻を斜め右下に落とす・・・ロから息を吐きながら、お尻を斜め右下にゆっくりと落として体をねじる。上体や脇腹、腰を思いきり伸ばす。息を吸いながら@に戻る。

 

F お尻を斜め左下に落とす・・・ロから息を吐きながら、今度はお尻を斜め左下にゆっくりと落として体をねじる。上体や脇腹、腰を思いっきり伸ばす。息を吸いながら@に戻る。

 

G 上体をそらして右にねじる・・・ロから息を吐きながら、上体を前に移動して、できるだけ右にねじる。骨盤を床に押しつけて動かさない。息を吸いながら@に戻る。

 

H 上体をそらして左にねじる・・・ロから息を吐きながら、上体を前に移動して、今度はできるだけ左にねじる。骨盤を床に押しつけて動かさない。息を吸いながら@に戻る。

 

I チヤイルドポーズでリラックス・・・お尻を落とし、顔を床につけて両手を後ろで自然に組む。全身を脱力し、自然な呼吸で息を整えながら、リラックスする。

 

 

お腹が引き締まる全身やせストレッチはこれだ!・・・5回1セットで抜群の効果!

 

@ うつぶせになり骨盤を床に押しつける・・・うつぶせになり、腕を肩幅に開いて手のひらを床につける。足は腰幅に開いて.骨盤を床に押しつける。首を少し上げ、鼻から息をゆっくりと吸う。

 

A 右手と左足を同時に上げる・・・ロから息を吐きながら、右手と左足を同時にゆっくり上げ、まっすぐ伸ばす。骨盤は床に押しつける。ゆっくりと息を吸いながら@に戻る。

 

B 右手と左足を同時に上げる・・・ロから息を吐きながら、今度は右手と左足を同時にゆっくり上げて伸ばす、骨盤は床に押しつける。ゆっくりと息を吸いながら@に戻る。

 

C 上半身をそらし足を上げる・・・息を吐きながら、胸をグーッと突き出して上半身をそらし、手を床から離す。同時に両足を上げてお尻を締める。息を吸いながら@に戻る。

 

D お尻を局く持ち上げ全身を伸ばす・・・息を吐きながら、お尻をできるだけ高く持ち上げ、両ひじ、両ひざ、背筋をピンと伸ばす。かかとは床から浮かさない。

 

E 右ひざを曲げて体をねじる・・・Dの姿勢のまま息を吸い、次に吐きながら右ひざを曲げ、体を右にねじる。左足からお尻、脇腹を伸ばす。息を吸いながらDに戻る。

 

F 左ひざを曲げて体をねじる・・・Dの姿勢のまま息を吸い、次に吐きながら、今度は左ひざを曲げ、体を左にねじる。右足から脇腹まで伸ばす。息を吸いながらDに戻る。

 

G ひざを床につけてブリッジする・・・ゆっくりと息を吐きながら、ひざを床につけ、次に上体をグ一ッとそらして手でかかとを持つ。息を吸いながら上体を起こす。

 

H 両手を組んで上に伸ばす・・・両手を体の前で組み、息を吐きながら頭の上まで持ち上げ、思いきり上半身と両腕を伸ばす。

 

I 両手を右下に向けて大きく回す・・・Hの姿勢で息を吸い、次にゆっくりと吐きながら、両手を右下に向けて大きく回す。体は反対に引っ張るように傾ける。ひじは伸ばしたまま。

 

J 両手を下ろして座る・・・Iの姿勢から、流れるように両手を右太ももまで下ろす。上体は同時に左下に下ろして横座りになる。息を吸いながらHに戻る。

 

K 両手を左下に向けて大きく回す・・・Hの姿勢で息を吸い、次に吐きながら、今度は両手を左下に向けて大きく回す。体は反対に引っ張るように傾ける。

 

L 両手を下ろして座る・・・Kの姿勢から、流れるように両手を左太ももまで下ろし、上体は同時に右下に下ろして横座りになる。リラックスする。

 

 

お腹やせ!なぜお腹だけ出るの?

 

多少ぼっちゃりしていても、ウエストが引き締まっている人はスタイルがよく見えるもの。

 

それに反して、やせているのに、お腹が出た人は美しく見えません。だから、お腹のたるみは何としても解消したいのに、なぜか、お腹が引き締まることがない!体脂肪が必要以上にたまる第一の原因は食べ過ぎです。

 

消費エネルギー以上に、エネルギーを取り過ぎてしまうから消費しきれず、余った分が体脂肪として体内に蓄積されるのです。このとき蓄積されやすいのが、内臓のまわり。とくに、脂肪は胃や腸の周辺にべったり貼りつくので、お腹だけがポッコリ出てしまいます。

 

しかし内臓脂肪は、皮下脂肪と違いつまめないので、自分で確認することができません。お腹の脂肪を指でつまめる人は、皮下脂肪がついているタイプほとんどつまめないけどポツコリ出ている、見た目はあまりわからないけど体脂肪率が高いという人は、内臓脂肪がついているタイプです。

 

内臓脂肪をためないためにはまず、食事に注意することが大事。脂肪や甘味などを減らして、エネルギーを取り過ぎないことです。消費エネルギーをアップすることが必要です。

 

 

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