美小顔を手に入れるには骨盤の歪みをとること！顔の歪みの原因を解説！
顔の骨格に歪みが生じると大きな顔に見えるようになりますよ！
小顔になりたいならまずは、顔の骨格の歪みをとることです。顔の骨格に歪みが生じると左右がアンバランスになり血液やリンパの流れが滞ってむくみ、たるみが起こり老け顔に見えるようになります。
肌の代謝も悪くなるため、しみやしわ、肌の黒ずみといったトラブルも起こってきます。顔のゆがみをとり、血液とリンパの流れをよくして、美しい顔の絶対条件とも言える、小顔と美肌を手に入れましよう。
顔が歪んでいるとリンパの流れが滞って、老け顔にみえます！リンパは、体内の水分調節をしたり、老廃物を体外に排出したりする役割を果たしています。
リンパには下へ下へとたまろうとする性質があるので、顔を流れるリンパが滞ると、顔の中に余分な水分や老廃物がたまった状態になり、むくんだり、たるんだりして、大きな顔から老け顔になっていってしまいます。
顔の歪みからリンパが滞る！
リンパが滞る原因は、顔の歪みだからです。顔の歪みと言っても自覚症状のある人はあまりいないでしょう。ほとんどの人は頭蓋骨や顎関節などに歪みが生じています。
生活習慣が、知らず知らずのうちに歪みを引き起こしているものです！顔の骨格が歪んでいると、骨のわきを通っている血液やリンパ管が圧迫されて、リンパの流れが悪くなります。
歳を重ねると、顔の骨格を支えている筋肉は加速度的にゆるんでいきます。
その結果、骨格を支えきれなくなって、ますます顔の歪みがひどくなります。フェィスラィンが崩れ、大きな顔になってしまうのです。顔の歪みを整え小顔を手に入れましょう。
リンパの流れを潤沢にする！
風邪を引いて体調を崩したりすると耳の下あたりのグリグリとした部分が腫れてきます。これは、全身に張り巡らされたリンパ管に流れているリンパ液によって運ばれてきた細菌やリンパ球が、リンパ液の中継地点であるリンパ節に集まって、病原菌と闘っているために起こる現象です。
リンパには、体内に侵入してくる異物や細菌ウイルスなどを排除するほか、体内の余分な水分や老廃物を排出する働きがあります。
また、リンパ節は、耳の下のほかに、あごや首の周辺、鎖骨の下、わきの下、脚の付け根、ひざの裏など、体のさまざまな場所にあります。
リンパが滞る大きなきな要因として、骨格の歪みが挙げられます。骨格が歪むと、そのわきを通る血管やリンパ管が圧迫され、リンパが流れにくくなるからです。骨格の歪みを解消しましょう。
小顔を形成するためのリンパの整体の方法はこれだ！
リンパ整体の方法は、筋肉をつかんで、少し引っ張り、ぶるぶると揺らすのが基本です。
筋肉にアプローチすることで、骨格の歪みを整えると同時に、リンパの流れをスムーズにしていきます。リンパに直接働きかける方法なので、多少の痛みを感じるかもしれませんが、効果を早く実感できます。
また、リンパ整体を行う前に、耳の下、あごや首の周辺、鎖骨の下、わきの下といったリンパ節をマッサージしておくとリンパ液が流れやすくなって効果的です。
筋肉だけでなく、<骨格にもアプローチして顔の歪みを解消していきます→頭蓋骨の一部である、側頭骨、頭頂骨、後頭骨のズレを矯正して、顔の左右のバランスを整えていきます。
リンパ整体で顔の代謝をアップ！むくみを排除して小顔になる！
目の下がたるんだり、肌がかさついたり、しみやくすみができたり、これらのトラプルは、すべて肌の新陳代謝が悪くなっていることが原因です。
リンパの流れが滞ると、リンパ系を通って余分な水分や老廃物を排出することができなくなります。すると、たまった水分や老廃物は肌を通って外へ出ようとします。そのため、肌の調子が悪くなってしまうのです。
リンパ整体で顔の代謝をアップすれば、気になる症状が改善されていきます。また、リンパは下にたまろうとするためリンハが滞ると顔のトラブルだけでなく、足がむくんだり、ヒップも垂れ下がりやすくなったり、おなかが出やすくなったりと、ボディラインも崩れます。
顔の動きは、脳の働きの多くを占めるため、顔面のリンパに働きかけることで、二次痛といわれている情動や感情をつかさどる大脳辺縁系に伝わる全身の痛みに対応でき、肩こり、腰痛、冷え、便秘や不眠といった不快な症状も改善されていきます。
骨盤の歪みは顔の歪みと密接に関係していますよ！
小顔を手に入れるには、顔の歪みだけでなく、骨盤の歪みをとることも必要です。顔の歪みの一因である頭蓋骨のズレと、骨盤の歪みは連動しているからです。
側頭骨が後下方にズレると腸骨も後下方にズレて、側頭骨が前上方にズレると腸骨も前上方にズレます。
逆に、腸骨がズレれば側頭骨もズレます。また、後頭骨は、仙骨と連動しています。後頭骨が下がれば仙骨も下がり、後頭骨が上がれば仙骨も上がります！
逆に、仙骨が上がったり下がったりすれば、後頭骨も同様に上がったり下がったりします。このよぅに、側頭骨と腸骨、後頭部と仙骨は、ともに同じ方向にゆがみます。言い換えれば、側頭部や後頭部といった頭蓋骨の歪みをとれば骨盤の歪みもとれます。
一般的には、側頭部や後頭部といった頭蓋骨よりも、歩いたり座ったりするなど日常生活でよく使っている骨盤のほうが歪みやすいといえます。歪みやすいということは、関節が動きやすく歪みをとりやすいということになります。
骨盤の歪みが解消されれば、小顔はもちろん、ウェストが引き綺まる、ヒップアップもして、足のむくみがとれるといったうれしい効果も！
歪んだ骨盤のケアならエルセーヌ
