顔の歪みをリセットする方法

自分の顔の歪みをを知ろう!短期間で小顔を手に入れることが可能です!

 

顔の歪みと骨盤の歪みは連動しています!その仕組みとは?

 

小顔を手に入れるには、顔の歪みだけでなく骨盤の歪みをとることが必要です。

 

顔歪みの原因である頭蓋骨のずれと、骨盤の歪みは連動しているからです。側頭骨が後下方にずれると腸骨も後下方にずれて側頭骨が前上方にずれると腸骨も前上方にズずれます。

 

逆に、腸骨がずれれば、側頭骨もずれます。また、後頭骨は、仙骨と連動じています。後頭骨が下がれば仙骨も下がり、後頭骨が上がれば仙骨も下がります。仙骨が上がったり下がったりすれば、後頭骨も同様に上がったり下がったりします。

 

側頭骨と腸骨、後頭部と仙骨は、ともに同じ方向に歪みます。側頭部や後頭部といった頭蓋骨の歪みをとれば骨盤の歪みもとれますし、その逆も可能です。

 

一般的には、側頭部や後頭部といった頭蓋骨よりも、歩いたり座ったりするなど日常生活でよく使っている骨盤のほうが歪みやすいと言えます。歪みやすいということは、関節が動きやすく、歪みをとりやすいということです!

 

骨盤の歪みとりを行いましょう。骨盤の歪みが解消されれば、小顔はもちろん、ウエストが引き締まる、ヒップアップ、足のむくみがとれるといった効果も!

 

自分の骨盤が歪んでいるかどうかを確認してみましょう。次の項目にひとつでも当てはまれば、ゆがんでいる可能性大です。

 

ロ肩の高さが左右違う!

 

ロウエストのくびれが左右対称ではない!

 

ロ歩いているといつもスカー卜がぐるぐる回って中心線がずれてしまう!

 

ロ靴底の外側がよく減る。0脚です。足の外側に体重がかかり、骨盤も下がっています。

 

ロ靴底の内側がよく減る。X脚です。足の内側に体重がかかり、骨盤も下がっています。

 

骨盤の歪みあなたはどのタイプですか?鏡の前で正面を向いて立ち左右の骨盤の位置が同じかチェックしてください!

 

1.左脚の靴底ばかり減る→骨盤が左に下がっています。パンツの丈が左脚のほうが短い→骨盤が左に下がっています。足を組むクセがあり、いつも左脚を上に乗せている→骨盤が左に下がっています。

 

2.右が上がり、左が下がっている人!

 

右脚の靴底ばかり減る→骨盤が右に下がっています。パンツの丈が右脚のほうが短い→骨盤が右に下がつています。足を組むクセがあり、いつも右脚を上に乗せている→
骨盤が右に下がっています。

 

3.左右の高さが同じ人!

 

ほとんど骨盤の歪みはないようです。ただし、今後、生活習慣や加齢によって歪むことが考えられますので、定期的にチェックするとよいでしよう。

 

鏡の前で横を向いて立ち、体のラインをチェックして下さい!

 

4.背中が弓なりに曲がっていて、お尻とお腹が出ている。

 

5.肩が前に落ち、どちらかといえば猫背の人

 

 

1.に該当する人の歪みとりエクササイズ。

 

うつ伏せになります。タオルを丸めたものを、右の骨盤上部と左脚の付け根部分にはさみます。深呼吸をしながらそのまま状態を20分間キープします!

 

2.に該当する人の歪みとりエクササイズ。

 

うつ伏せになります。タオルを丸めたものを、左の骨盤上部と、右脚の付け根部分にはさみます。深呼吸をしながら、そのままの状態を20分間キープします。

 

3.に該当する人の歪みとりエクササイズ。

 

うつ伏せになります。タオルを丸めたものを、左右の骨盤上部にはさみます。深呼吸をしながら、そのままの状態を20分間キープします。

 

4.に該当する人の歪みとりエクササイズ。

 

うつ伏せになります。タオルブロックを、左右の脚の付け根にはさみます。深呼吸をしながら、そのままの状態を20分間キープします。

 

 

自分の顔の歪みを知りましょう。触ってチェック!

 

自分のの顔の左右どちらが歪んでいるのか、顔に触りながらセルフチェックをしましょう。顔のどこかに力が入ったりしないように、リラックスした状態で行いましよう。

 

1.左右の耳の下をそれぞれ人差し指1本でやさしくゆっくりと回すように触りながら、どちらが硬いか、腫れているかチェックします。

 

2.左右の頬骨を中心に頬全体を、それぞれ人差し指と中指を揃えながらゆっくりと触っていき、どちらが硬いか、腫れているかチェックします。

 

3.左右のあごの下を、えらからあご先にかけて、それぞれ人差し指と中指を揃えながらゆっくりとさわっていき、どちらが硬いか、腫れているかチェックします。

 

 

顔の歪みをリセットすれば小顔は必須!確実に効果を得るには?

 

 

自分の顔の左右をチェックして、トラブルが多い!顔に歪みがある側だけにするのが基本です。

 

トラブルの多い側の歪みを解消し、滞つていたリンパがスムーズに流れるようになると、トラブルのあった側はもちろん、反対側の顔のたるみやむくみも解消され、顔全体が整っていきます。左右両方にアブローチすると、さらに歪みがひどくなるので注意しましよう。

 

そのためには、自分は左右どちらが歪んいるかをチェックすることが重要です。右利きだから右が歪んでいる、左利きだから左が歪んでいるというわけではありません。

 

目をパッチリさせたい、ニ重あごを解消したい、しわやくすみをとりたい……顔を整えるには、顔全体のリンパが流れやすい状態にしておくことが大前提です。

 

首や頭蓋骨が歪んでいると、顔の中の血液の流れが悪くなり、リンパも滞って、余分な水分や老廃物が顔の中にたまったままになります。この様な状態で、目やフェィスラィンなど顔の各部分をどんなに一生懸命刺激しても、何も改善されません。

 

 

筋肉を引っ張って揺らすが小顔への近道!顔の歪みの根本を解消!

 

筋肉は何層にも連なった筋繊維からできていて、その間をリンパが流れています。ところが、同じ姿勢を長時間続けたり頬杖をつく、横向きで寝る、片側の歯ばかりで食べ物を噛むむといったクセがあったりすると、血行が悪くなり、その部分の筋肉はこわばって緊張してしまいます。

 

肩こりなどが、この状態です。筋肉がこわばって緊張していれば、当然その間を流れるリンパも滞り、むくみをはじめとする、さまざまなトラブルが起こります。また、こわばった筋肉は骨にピ夕ツとくっついたままとなり、骨格に不自然な力がかかって、歪みが生じてくるようになります。

 

骨にくっついた筋肉を離すにはどうしたらよいのでしようか?マッサージのようにもんだり、指圧のように押したりしても、筋肉を骨から離すことはできません。

 

筋肉そのものをつかんで、引っ張ることが必要です。引っ張った筋肉をぶるぶると揺らして緊張をほぐすと、滞っていたリンパも流れるようになり、トラブルが解消されていきます!

 

小顔への近道!筋肉のつかみ方と引っ張り方とは?

 

筋肉をつかむときは、親指と人差し指ではさむのが基本です。筋肉が太く大きくつかみにくい部位では親指と人差し指&中指、または親指と人差し指&中指&薬指ではさみましよう。
筋肉をつかむ方向は、筋繊維に対して直角です。皮膚の表面や脂肪をつまむのではなく、筋肉をつかむことを意識しましよう。

 

指のはらを皮膚の中に押し込むようにすると、しっかり筋肉がつかめます!筋肉をつかんだら、骨にくっついた筋肉をグーッと離すように、筋肉を垂直に引っ張ります。引っ張る力は、ばね計で2〜3sが目安。意外と思いっきり引っ張る感じです。

 

片手では筋肉がひっぱりにくい部位は、両手を重ねて引っ張ると力を入れることができます。筋肉の揺らし方→筋肉を引つ張ったら、ぶるぶると揺らします。揺らす方向は、部位によって異なります。

 

片手では筋肉が揺らしにくい部位は、両手を重ねて行いましよう。筋肉を持っている手首やひじを、もう片方の手で支えたり押したりしてサポー卜すると、しっかり揺らすことができます。しっかりつかんで、引つ張り、揺らすと、皮膚がやや赤くなりぽかぽかとしてきます!心地よい痛みとともにスッキリ感が得られます。

 

 

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