美顔

憧れの美顔に!目がぱっちり、首筋が引き締まった小さな顔に変身!

憧れの美顔になるためにはまず顔の色をチェックしてください!

 

顔がいっもよりりも青っぽい・・・肝機能が低下しているようです。顔の部分では特に目に症状が現れます。疲れ目、視力の低下、目のかすみ、ドライアイ、白内障などが起こりやすい状態です!

 

顔がいっもよりも赤っぽい・・・心機能が低下しているようです。不安感や不眠などが起きやすくなります。顔の部分では、特に舌に症状が現れます。舌の色が暗赤色や紫色になっていたら専門医を受診しましょう。

 

顔がいつもよりも黄色っぽい・・・胃腸機能が低下しているようです胃腸はロとつながっているので、顔の部分では、特にロや唇に現れます。ロの中が荒れる、口角が切れる、唇が荒れるとしわた症状が起こりやすい状態です。

 

顔がいつもよりも白っぽい・・・肺機能が低下しているようでを顔の部分では特に鼻に症状が現れます。鼻水、晏づまり、くしゃみ、アレルギー性專炎、蓄膿症などが起こりやすい状態です。

 

顔がいつもよりも黒っぽい・・・腎糖能が低下しているようです。ホルモン分泌が衰えるため、目の下のクマが濃くなってきたり、肌が黒ずんできたりします。耳鳴り、慢性中耳炎といった症状も起こりやすい状態です。

 

 

小さな顔に変身する前の典型的なトラブルは?

 

縦じわとたるみ、このふたつに共通するのが、顔に縦の線ができてしまうこと。私たちの顔は、顔に縦のラインが入ると、一気に老けた印象になります。実際、額の横じわだけであれば、それほど老けた印象はないはずです。

 

ところが眉間の縦じわや口元の縦じわができるとおばさん顔になってしまうのです。たるみも同じ。若いうちは、目の下のクマやほうれい線ができても、下に垂れるというよりは、どちらかといえば横にのびた感じで、あまり老けた印象にはなりません。

 

ところが、歳を重ねるごとに、下のほうに垂れていきます。このように、顔に縦のラインが入るのも顔の歪みが原因なんです。美顔になるためには、顔の歪みの矯正が必要となってきます!

 

 

美顔になるための整体方法1・・・肩・首

 

1.耳の下から肩にかけての首の筋肉・後頭部側・・・

 

横を向いたときに縦に浮き出る2本の筋肉のうち後頭部に近い筋肉の耳の下あたりを、反対側の手の親指と人差し指でつかむ。

 

少し引っ張って前後に揺らす。筋肉がつかみにくいときには、両手を重ねてあるいは、筋肉をつかんでいる手のひじを、反対側の手で押しながら筋肉を揺らすと、しっかりと刺激できます。

 

血液やリンパが顔の流れる出入口である肩から首の流れをスムーズにします!

 

2.耳の下から肩にかけての首の筋肉・あごの下側・・・

 

横を向いたときに縦に浮き出る2本の筋肉のうちあごに近い筋肉のあごの下あたりを反対側の手の親指と人差し指でつかむ。

 

少し引っ張って前後に揺らす。筋肉がつかみにくいときには、両手を重ねて。あるいは、筋肉をつかんでいる手のひじを、反対側の手で押しながら筋肉を揺らすと、しっかりと刺激できる。

 

3.うなじから肩にかけての首の筋肉・・・

 

うなじからから肩にかけての筋肉。うなじから肩に縦に浮き出ている部分のうち、うなじの下の部分を、反対側の手を後ろから回して親指と人差し指でつかむ。少し引っ張って、左右に揺らす。

 

 

美顔になるための整体方法2・・・側頭骨・・・左右のずれを整える

 

1.親指を当てた場所と対角線上に位置する側頭部に反対側の手のひらを当てる。最初に当てた親指に力を入れて耳の下からグーッと骨を上げると同時に、反対側の側頭部に当てた手のひらに力を入れ骨を下げる。

 

2〜3秒ほど力を入れたら、ゆっくり手を離す。4〜5回行う!眉の高さ、目の大きさ、耳の位置などの左右の上下差は、頭蓋骨のなかでも側頭部の骨が歪むことで現れます。この骨格矯正をすることで、顔のパーツの左右の違いが整っていきます。

 

 

美顔になるための整体方法3・・・頭頂骨・・・頭蓋骨の緊張をときほぐす

 

1、頭頂部に左右の人差し指から小指を当てる。親指は耳の裏あたりに自然に置く。

 

2、親指の指先に力を入れて人差し指から小指を固定し人差し指から小指の指先に力を入れて、頭の骨を左右に引っ張るように指を滑らせる。2〜3秒ほど力を入れたらゆっくり手を離す!4〜5回行うのがベストです。

 

頭頂部の骨は普段、息を吸うと開き息を吐くときに閉じています。しかし、ストレスがたまると呼吸が浅くなり頭頂部の骨も開いたり閉じたりがスムーズにできなくなって常に緊張状態が続きます。

 

この骨格矯正で頭頂部の骨の緊張を解くことで頭がリラックスし、顔の歪みも解消され美顔に近づくことができます。

 

美顔になるための整体方法4・・・後頭骨・・・頭蓋骨の前後のずれを整える

 

1.頬骨やあごが腫れぼったかったり前に出ていたりした側の頬骨に同じ側の手のひらを当てる。手のひらを当てた場所と対角線上に位置する後頭部に、反対側の手のひらを当てる。

 

2.頬骨に当てた手のひらに力を入れて、頬骨を真後ろへゆっくりと押していくと同時に、反対側の後頭部に当てた手のひらに力を入れ、骨をまっすぐ前に出すようにゆっくりと押してい
く。2〜3秒ほど力を入れたらゆっくり手を離す。

 

これを4〜5回行う。頬骨やあごの高さなど顔の左右の前後差は、頭蓋骨のなかでも後頭部の骨が歪むことで現れます。

 

この骨格矯正をすることで、顔のパーツの前後の違いが整っていきます。スリムなフェイスラインは誰でも可能!

 

シャープなフェイスラインは耳の歪みを整えることなんです!

 

耳の穴の近くを上から下へ、次にそのやや外側最後に耳の外側と、鬲状に刺激していきます。耳は側頭部の骨と連動しており耳の歪みを整えると側頭筋のたるみも引き締まフェィスラィンがシャープになります。

 

耳を広げるようなつもりで引っ張って揺らすとより効果が実感できます。体の抹消には血液やリンパが滞りやすいので、耳の外側は重点的に行いましよう。耳には体中に関係するツボがありそれらも同時に刺激することで、全身疲労なども解消できますよ。

 

 

美顔になるための整体方法5・・・鼻・・・小さな顔には欠かせない鼻筋が凛とした表情に

 

鼻に立体感がなくてボケた印象になってしまう!鼻の曲がりが気になる!こんな悩みには、鼻の付け根と鼻の穴にアプローチしましよう。

 

鼻を触ると、目頭の下あたりの鼻の根元から鼻の途中までは硬い骨ですが、その下は軟骨です。鼻にアプローチするときには、その軟骨のすぐ上の骨をつかんで固定します。そして反対側の手で、軟骨部分を左右に思いっきり?らしましよう。

 

鼻筋が通って顔にメリハリが出ます。鼻筋が通り鼻の穴も本来の大きさに左右整うと鼻の通りがよくなります。鼻炎や花粉症で、鼻の症状に悩んでいる人にもおすすめです。

 

鼻の付け根・・・1.鼻骨を、親指と人差し指&中指で、写真のようにつかんで固定する。

 

2.反対側の親指と人差し指で鼻の穴の少し上のやわらかい部分を洗濯ばさみをつまむような要領でつかむ。少少し引っ張りながら、左右に揺らす。最後に鼻先をつかんでいる親指と人差し指を、鼻の先端へ滑らせ勢いよく指を離す。

 

鼻の穴・・・1、鼻の穴の鼻のてっぺん寄りに親指を入れ人差し指を鼻の外側に当ててはさむ。少し引つ張つて、左右に揺らす。

 

2.親指を軸にして人差し指を外側に回転させるように位置をずらし、少し引っ張つて、左右に揺らす。

 

3.さらにやや下方に親指と人差し指をずらし、少し引っ張って左右に揺らす。

 

フェイスラインをリフトアップして小さな顔に!

 

二重あごや頬のたるみがあると、老けて見えるだけでなく、毛穴も開いて肌にハリがなくなります。

 

あごから頬にかけてのフェィスラィン、頬筋肉を刺激して、顔全体を引きき締めましよう。さらに、側頭部の筋肉を引き上げると、顔全体の筋肉も引き上がって、たるみが解消され美顔に近づきます。

 

フェイスラインの筋肉・・・1.あごの下に両手の親指を当て両手の人差し指&中指であごをつかむ。少し引っ張りながら、上下に揺らす。2.そのまま両手の親指と、両手の人差し指&中指を左(または右)の唇の横にずらす。少し引っ張って、上下に揺らす。

 

頬の筋肉・・・1.頬骨の下にあるくぼみに親指を入れ込むようにして、人差し指&中指で?の筋肉をつかむ。少し引っ張りながら、上下に揺らす。2.鼻に近い部分の頬の筋肉を親指と人差し指&中指でつかむ。少し引っ張って上下に揺らす。

 

側頭部の筋肉・・・1.目尻のやや外側の部分に人差し指8中指を当て、親指で側頭部の筋肉をにつかむ。少し引っ張りながら、前後に揺らす。2.つかむ位置を少し上にずらし、少し引っ張りながら前後に揺らす。3.揺らした側頭部の筋肉に人差し指&中指8薬指を揃えておき、やや指先に力を入れて、後頭部へ向かって頭をなでるようにして、指を滑らせる。

 

おでこ・・・1.おでこの左右中央で眉毛のすぐ上の筋肉を両手の親指とと人差し指でつかむ少し引っ張りながら上下に揺らす。2.おでこの右の眉毛のすぐ上の筋肉を両手の親と人差し指でつかむ少し引っ張りながら、上下に揺らす。3.おでこの左の、眉毛のすぐ上の筋肉を両手の親指と人差し指でつかむ少し引っ張りながら上下にゆらす。

 

 

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